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サラリーマン/OLの給与に頼らない資産経営!サラリーマン/OL資産運用研究!

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サラリーマン/OLの株式投資

サラリーマン/OLだって会社からの給料にたよるだけではなく、自分で資産経営をしていく時代なのかなって感じています。
サラリーマンにとっても株式投資は資産を増やす有効な手段だと思っています。それには日々研究し、経験を積むことです!半人前投資家の私が偉そうなことを言ってしまいました(^_^;)

「給料なんて関係ないよ!」なんて言えたらすばらしいですね!
企業の成長性を読む

財務諸表を学ぼう−目次
1.自分の財務諸表をつくろう 5.キャッシュフロー計算書をマスターしよう
2.会社の決算書を読もう 6.指標をマスターしよう
3.貸借対照表(B/S)をマスターしよう 7.企業の成長性を読む
4.損益計算書(P/L)をマスターしよう


成長性のある企業
私は長期投資をベースとしています。その方がかかる手間の割りに得られる利益が大きいからです。それに多少の株価の変動に一喜一憂せずに済み健全な精神状態を保っていられるというサラリーマンにとってのメリットもあるからです。

極端な話、将来性のある企業さえ見つけて投資することができれば、後は株価は気にすることなく、ただ企業が順調に利益を上げ成長してくれるのを待てばよいということになります。

ソニーやトヨタは過去において素晴らしい成長をとげ、最初から株式を保有していれば莫大な資産を築けていたという例え話がよくあげられますが、だからといって今から投資しても株式の売買で利益が上げられるかというと答えはノーです。と言うのも成熟してしまった企業は成長の残り部分が少なくなってしまったからです。

私が安定性がありローリスクの東証1部への投資をせずにマザーズやヘラクレス、JASDAQなどの新興市場を好んで投資対象としているのもそんな理由があるのです。

人間に例えるとわかりやすいかもしれません。成熟した大人はある程度、能力も備わり自分で稼ぐ力もありますが、成長過程としては終わっている段階にあります。中学生や高校生は育ち盛りで、さらに能力を身に付けていく潜在能力を持っています。

企業の成長性は売上高、利益、純資産などの財務諸表から読み取れる数値を基準に推測することが可能です。過去のデータを分析し将来を予測するというスタンスです。

しかし、過去の分析は昨年と今年を比較するだけでは不十分ですし、非常に危険です。昨年より今年の実績がいいのはたまたまかもしれませんし、来年も同じようになるとはなかなか推測しづらいです。

分析する際はできるだけ長い期間のデータを分析する方が信頼度が高くなります。最低でも過去5年間の実績を分析して判断するべきではないかと考えています。

 こちらも参照ください≫≫長期投資のメリット


売上高の成長を読む
売上高を他の企業との比較することで事業規模を計ることができます。この売上高の成長率を見ることで企業の成長性を計るのが売上高伸び率の指標です。

売上高伸び率(%)=(当期売上高−前期売上高)/前期売上高

で計算されます。

売上高の長期的な伸びは市場競争において他の企業よりも優位に立っていることを示しまします。売上高伸び率を見るときも短期的な期間で見るのではなく
長期的に分析していく必要があります。


当期純利益の成長を読む
売上高伸び率に加えて企業の成長性を読む指標として当期純利益伸び率という指標があります。

当期純利益伸び率(%)
         =(当期純利益−前期の当期純利益)/前期の当期純利益


当期純利益は企業としては上昇の推移をしていくのが企業として好ましいのは言うまでもありませんが、経営戦略上、利益を犠牲にしてでも市場の顧客獲得を優先する場合があります。

このようなケースでは莫大な費用を投入するため利益が減少することがあります。当期樹陰利益伸び率が一時的に停滞したからといって成長が見込めないと判断するのは宝物を見逃してしまうことにもなるので、利益を圧迫している原因を有価証券報告書を詳しく見て分析する必要があります。


総資本の成長を読む
資産の面から成長性を分析しようという指標が総資本増加率です。

計算式は次のようになります。

総資本増加率(%)=(当期総資本−前期総資本)/前期総資本

基本的には総資本増加率が高いほど成長性が高いと考えられますが、注意しなければいけないのは負債により他人資本が増えた場合です。他人資本は期限が来れば返さなければならないため、結果的には総資本が減ってしまうからです。

そこで、他人資本のことを考えて計算されるのが次の株主資本増加率です。


株主資本の成長を読む
株主資本は返済の義務のない資産ですからこの増加率に着目したのが株主資本増加率です。

株主資本増加率は次のように計算されます。

株主資本増加率(%)=(当期株主資本−前期株主資本)/前期株主資本

株主資本が増える場合は利益余剰金が増加すること、資本余剰金が増加することによってです。

総資本増加率と株主資本増加率は両方ともに増加していることが好ましいのです。


研究開発費
企業が研究開発に力を入れるのは将来の新商品や競争力のことを考えて行っていると考えられます。先端技術をもつ企業は他の企業に差をつけることができます。

この研究開発費はを使って企業が研究開発をどれだけ重視しているかを計る指標が売上高研究開発費率です。

売上高研究開発費率(%)=研究開発費/売上高

研究開発費を多くかけているからといって将来の利益に結びつくかは判断できませんが、研究開発を重視している企業は短期的な利益だけではなく、長期的な利益を上げようという姿勢をうかがうことができます。


時価総額を読む
時価総額という言葉は株式投資を始めた方はよく耳にするのではないでしょうか?

でも、具体的に時価総額とはどのようなものなのでしょうか?

時価総額は発行株式数に株価をかけて計算されます。

時価総額=発行株式数×株価

時価総額を見ることで企業の規模を計ることができます。

時価総額の大きい企業は規模の大きな企業、時価総額の小さい企業は規模が小さい企業と考えることができます。

最初に書いたマザーズやヘラクレス、JASDAQなどの新興市場には時価総額が小さな企業が多いのです。逆に東証1部や大証1部には時価総額の大きな企業が多いです。

時価総額の小さな企業はまだ成長段階にあり、成長の余地を残しているということができます。でも、時価総額が小さく継続的な成長性のある企業は株価の上昇する可能性も秘めています。


ここまでいかがでしたでしょうか?
財務諸表が宝の山に思えてきたのではないでしょうか?