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サラリーマン/OLの給与に頼らない資産経営!サラリーマン/OL資産運用研究!

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サラリーマン/OLの株式投資

サラリーマン/OLだって会社からの給料にたよるだけではなく、自分で資産経営をしていく時代なのかなって感じています。
サラリーマンにとっても株式投資は資産を増やす有効な手段だと思っています。それには日々研究し、経験を積むことです!半人前投資家の私が偉そうなことを言ってしまいました(^_^;)

「給料なんて関係ないよ!」なんて言えたらすばらしいですね!
自分の財務諸表をつくろう

財務諸表を学ぼう−目次
1.自分の財務諸表をつくろう 5.キャッシュフロー計算書をマスターしよう
2.会社の決算書を読もう 6.指標をマスターしよう
3.貸借対照表(B/S)をマスターしよう 7.企業の成長性を読む
4.損益計算書(P/L)をマスターしよう


財務諸表って聞くと「難しそうだなぁ」と思ったり専門的な会計学を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、安心してください。

私たちは
投資家として財務諸表を読めるようにさえなればよいわけであって、会計士を目指すわけではありませんから、すべてをマスターする必要はありません。

株式投資の上で知っておくべきことは
専門的なことではありません。投資家として求められる知識は広く浅くです。しかし、自分で企業価値を評価し、投資判断をするためには財務諸表の理解は避けて通れない道なのです。投資家としては絶対に読めるようになっておくべきです!

投資家として企業の価値を計るために財務諸表は重要ですが、これは
自分の資産を考える上でも大変役に立つものです。財務諸表の仕組みを知っているのと知らないのでは、これからの資産運用に大きな差が出てくるはずです。

はっきり言って私も最初は財務諸表って面倒くさそうだなと思って、ついつい後回しにしていました。このページを訪れてくださった方はいい機会だと思っていっしょに勉強してみませんか。
「思い立ったが吉日」ですっ!


そもそも財務諸表とは?
株式市場に上場している企業は企業情報を公開する義務があります。これをディスクロージャーといいます。この情報の中には企業の財務情報も含まれていて、経営の状況を知ることができます。

財務諸表には次の4種類があります。
1.貸借対照表
2.損益計算書
3.キャッシュフロー計算書

4.利益処分計算書

詳しくは後で説明していきます。
財務諸表はいわば、企業の経営状況の
通知表のようなものです。
でも、いきなり財務諸表を読もうとしても消化不良を起こしてしまいますので順を追って学んでいきましょう。

わかりやすく考えるために自分自身の簡単な財務諸表を作りながら考えていきましょう。


資産と負債の違い
財務諸表を読む上でまず、知っておかなければいけないのが資産と負債の違いを知ることです。

もし、「自分自身の価値はいくらですか?」と聞かれたらどう答えますか?

会計上は自分の価値といっても、仕事ができるとか頭がいいから価値があるといったものではありません。財務諸表上はあくまでも経済的価値のことをいいます。
資産と負債から算出される自分自身の価値で次のように簡単な式で表すことができます。

自分の価値=
資産−負債

これは純粋な経済的価値を示す資産で
純資産と呼びます。

例1)全財産(=資産)が500万円あって、無借金(=負債)のとき純資産は
   500万円−0円=500万円
となります。

例2)全資産(=資産)が500万円あって、借金(=負債)が200万円のとき純資産は
   500万円−200万円=300万円
となります。

資産とはどういったものなのでしょうか?現金や銀行預金・株式はもちろんですが、車、家財、電化製品、衣類など持っているものすべてをさします。

負債とはカード会社、銀行などから借りているローンや滞納している家賃など支払わなければいけない義務のあるものです。

資産の定義 → 資産は自分の財布のお金をふやしてくれる

負債の定義 → 負債は自分の財布のお金を奪っていく


ということを覚えておきましょう。

この考え方は「金持ち父さん貧乏父さん」の中でも紹介され自分の資産を考えていく上でもとても役に立つ考え方です。


貸借対照表とは?
資産−負債=純資産
の関係があることがわかりましたね。

この資産、負債、純資産の関係をある特定の時期に限定して示したものが財務諸表の一つ、貸借対照表です。これは左右でバランスをとっているのでバランスシート(B/S)とも呼ばれます。

先ほどの例を使って自分の貸借対照表を作ってみますと次のようになります。
貸借対照表では左に資産の合計、右に負債と純資産の合計を示します。
すると資産=負債+純資産の関係がありますから、右と左の合計は同じになるわけですね。

例1)
自分の貸借対照表
資産
現金500万円
負債
0円
純資産
500万円
合計  500万円 合計   500万円

例2)
自分の貸借対照表
資産
現金500万円
負債
200万円
純資産
300万円
合計  500万円 合計   500万円
同じ現金(資産)500万円を持っていても借金(負債)があると、自分の価値(純資産)減ってしまうわけです。


純資産の計算方法
次に純資産の算定方法を自分を例にして見てみましょう。

貸借対照表はある時点における自分の価値の状態を示し、その時その時によって変わってくるものです。

仮に10月30日の時に全財産が現金で500万円あり、借金が0円だったとしましょう。
純資産は500万円−0円で500万円となります。

このときの
貸借対照表は次のようになります。
自分の貸借対照表
10月30日
資産
現金500万円
負債
0円
純資産
500万円
合計  500万円 合計   500万円


次に11月1日に30万円でパソコン購入したらどうなるでしょう。
購入したパソコンは自分の所有物ですから資産となりますが、手持ちの現金は500万円からが減り470万円となりますね。

この時の純資産は500万円−0円で500万円となります。
自分の貸借対照表
11月1日
資産
現金470万円
パソコン30万円
負債
0円
純資産
500万円
合計  500万円 合計   500万円


次に11月15日に借金をして100万円で車を買ったとしましょう。
購入した車は資産となり、手持ちの現金は470万円のままで、負債が100万円となりますね。

この時の純資産は600万円−100万円で500万円です。
自分の貸借対照表
11月15日
資産
現金470万円
パソコン30万円

車100万円
負債
100万円
純資産
500万円
合計  600万円 合計   600万円

このように資産を使って資産を購入、または負債をして資産を購入しても純資産は変わらないことがわかりますよね。ではどうしたら純資産は増えるのでしょうか?




純資産を増やすには?
純資産を増やす方法は、収入を得ることです。
給料をもらえば自分のお財布にお金が入ってくるわけですから、純資産を増やすことができます。

次に11月20日にに会社からの給与25万円が銀行口座に振り込まれたとしましょう。
すると、自分の資産を使うことなく所有の現金が増えますね。資産は470万円+25万円=495万となります。
この時の純資産は625万円−100万円で525万円です。
自分の貸借対照表
11月20日
資産
現金495万円
パソコン30万円

車100万円
負債
100万円
純資産
525万円
合計  625万円 合計   625万円

ようやく、純資産を増やすことができたわけです。

その他にも、ネット内職、株式投資でキャピタルゲインを得ても純資産は増えます。


支出はどう扱うか?
給与が入ってきて純資産が増えたわけですが、実際は生活するには食費がかかったり光熱費、電話代、家賃を支払ったりして支出が伴いますよね。
これらの支出をどう扱うかを見てみましょう。

では11月25日時点で家賃10万円、光熱費2万円、電話代1万円、食費が7万円かかっていたとしましょう。支出の合計は10万円+2万円+1万円+7万円=20万円となります。
すると手持ちの現金は490万円-20万=475万円となります。
この時の純資産は605万円−100万円で505万円となります。
自分の貸借対照表
11月25日
資産
現金475万円
パソコン30万円

車100万円
負債
100万円
純資産
505万円
合計  605万円 合計   605万円


損益計算書とは?
ここまでは、自分の貸借対照表について学んできました。財務諸表の中のもう一つの重要な損益計算書(P/L)について見ていきましょう。損益計算書はある一定期間内の収益から費用を差し引いたものです。つまりは一定期間内のお金の流れを示すわけですね。

では11月1日から11月30日までの自分の損益計算書を作成してみましょう。

収益は給与25万円が振り込まれました。

費用は家賃10万円、光熱費2万円、電話代1万円、食費が7万円かかっていたとしましょう。支出の合計は10万円+2万円+1万円+7万円=20万円となりました。

これから損益計算書を作成してみますと

自分の損益計算書
11月1日〜11月30日
収益
 給与

費用
 家賃
 光熱費
 電話代
 食費

25万円


10万円
2万円
1万円
7万円

利益   5万円
この損益計算書から11月には5万円の利益のあったことがわかりますね。

この場合は、収益>費用でしたので、利益を出すことができましたが逆に収益<費用の場合は、赤字となり損失として計上しなければいけません。損失も場合は損失額の前に△をつけて△5万円といった表現となります。