![]() http://www.rich-adviser.com |
サラリーマン/OLの給与に頼らない資産経営!サラリーマン/OL資産運用研究! |
||
| MENU | 株価はなぜ変動するのか? | |||||||||||||
|
||||||||||||||
| 株価の変動要因 | ||||||||||||||
ニュースでは「今日の日経平均株価が前日比で100円上げた」「ニューヨーク市場の影響を受けて下げた」とか耳にしますよね。株価はなぜ変動するのでしょうか?株価を動かす要因について考えてみましょう。 REITや不動産投資ファンドを手掛けるダヴィンチ・アドバイザーズ(4314)の株価は2005年1月に11万円でしたが、同年12月には90万円まで上昇しました。この株価上昇はREITや不動産投資ファンド事業の収益が拡大したことや将来の成長への期待感に加え、株式市場全体の上げ基調が加わり値上がりしたものです。 「この会社は業績がよくて将来も期待できそうなので買いたい」と考える人が売りたいという人より多くいれば、株価は上昇します。このように需要と供給の関係で決まるのですが。この需要と供給の関係を決めるのは、「買いたい」「売りたい」という投資家の心理です。 株価は企業そのものがまったく変わらないのにこのような投資家の心理によって変動するものなのです。では、どのような要因が投資家心理に影響を与えるのかを考えていきましょう。 株価を変動させる要因は直接的な要因と間接的な要因に大きく分けられます。さらに、間接的要因はその中で内部的要因、外部的要因に分けられます。
では、それぞれについてどんなものか見てきましょう。 ≪直接的要因≫ ■企業自身の要因 当然といえば当然ですが、企業そのものの業績推移や所有している資産は株価に直接影響するものです。期待される企業は株価が上がりますし、業績が悪化した企業の株価は下がりますよね。 ≪間接的要因≫ −内部的要因− ■市場バランスの要因 株価は需要と供給の関係で企業自身の要因とは無関係に変動します。 機関投資家の買いが入れば、需要が増え株価は上がります。株式公開買い付け(TOB)も需要を押し上げますので株価が上昇します。また、信用取引も期限が来れば買い(または売り)の圧力となりますから株価に影響を与えます。 −外部的要因− ■経済的要因 景気の変動 景気は経済活動を反映し、「株価は景気を映し出す鏡」とも言われています。 景気指標が発表されるごとに株価の変動に影響を与えます。景気動向指標、物価、機械受注などの指標が注目されています。 外国為替相場 外国為替市場も株価に影響を与えます。円高は為替差損で輸出企業にはマイナス要因として働き、為替差益によって電力・石油・食品など輸入企業にとってはプラスに働きます。円安の時はこの逆が起こります。 金利の変動 株価と金利は逆に動く傾向にあります。 金利が下がれば、企業は銀行からお金を借りやすくなります。利子が減るわけですから企業の負担も少なくより、多くのお金を借りられます。すると企業はより多くの資金を使って利益を上げられると考えることができるのです。 一方、投資家はどう考えるでしょう? 「金利が下がれば銀行に預けておいても預金が増えないから株に投資しようという心理が働き株価の上昇、金利が上がれば銀行に預けた方が得という心理が働き、株価が下がる。」という見方もできます。 理論的には金利が上がると株価が下がり、金利が下がると株価が上がる傾向にあります。 日銀総裁の発言にも注意しましょう。 ■政治的要因 経済は政治によって左右されます。政権が交代したり、政治勢力の変化があれば株式市場もそれに影響され変動します。日本の総選挙だけでなくアメリカの大統領選、世界の政治動向にも影響されます。 ■海外的要因 経済や金融でグローバル化が進み日本は海外の影響も受けます。特にアメリカとの関係は緊密でニューヨーク市場の動きは日本の市場に大きな影響をあたえます。 97年にはアジア経済危機の影響で日本の株価も打撃を受けました。アジアとの関係も強く、特にこれからは中国との関係がますます強くなってくるのではないでしょうか。 ■その他要因 以上のほかにも株価に影響を及ぼす要因に、企業の格付け、自然災害などがあります。 格付け会社として有名なのがアメリカのムディーズ・インベスター・サービスで企業の優良度を評価しています。投資家は格付けを投資判断に使っているので、この格付けが株価に影響するのです。 |
||||||||||||||