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儲けることだけを考え欲ばかり先行してしまうと、本来分析しなければいけないことを忘れ、感情に駆られた投資に走ってしまうケースがあります。 その場合、投資のタイミングをはずしたり、利食いが早くなりすぎたり、損切りが遅くなってしまったります。 商品先物投資の敵は相場ではなく自分なのです。 成功するカギは冷静に自分の感情をコントロールし、自分で決めたルールを守ることです。
ニューヨークの金市場の取引単位は1トロイオンス(=31.1035g)で取引されます。 NY金価格と東京金の価格の関係は次の式で表されます。 東京金1gの価格=(NY金価格+輸入コスト1ドル)/31.1035×為替レート <計算例> NY金価格:680ドル、1ドル:120円とすると 東京金1gの価格=(680ドル+1ドル)/31.1035×120円/ドル =2627円 となります。 ※ニューヨークの金価格を知るにはこちらを参照ください。 ≫≫ニューヨーク金リアルタイム(10〜30分遅れ)
では、金価格の変動要因を順番に見ていきましょう。 (1)株式市場 過去のデータを見ると株式相場と金価格は逆相関関係が成り立っています。NYダウ平均が下がるとNY金価格が上がり、NYダウ平均が上がるとNY金価格が下がるという関係です。NYダウ平均が下がり経済的な不安とともに資金は株式から価格の安定した金に流れ込むと考えられます。 (2)為替相場 金価格と為替相場には密接な関係があります。1円の円安で金価格がどう変動するか見てみましょう。 NY金価格:680ドルが変わらずに、1ドル120円→1ドル121円の円安になったとしましょう。 1ドル120円の時 東京金1gの価格=(680ドル+1ドル)/31.1035×120円/ドル =2627円 1ドル121円の時 東京金1gの価格=(680ドル+1ドル)/31.1035×121円/ドル =2649円 2649円-2627円=12円高くなるわけです。 金を1枚(単位:1000g)を買いで建てていたとすると、 1円の円安になると12円×1000倍=12000円の利益になるわけです。 (3)中央銀行の売却 各国の中央銀行や国際機関のIMFは金最大の保有者として注目されています。買いも行いますが売却を行い市場に金を供給しています。 供給が増えれば金価格は下落します。中央銀行の金売却動向には注目が集まります。 (4)鉱山生産者のヘッジ売り もともと商品先物市場は生産者の価格変動によるヘッジのためのものです。生産者のヘッジ売りの増減も価格に影響してきます。 (5)その他の変動要因
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